宮城蔵王こけし館

東北で育ったこけしについて
こけしは東北地方だけに生まれ東北地方だけに育ったとゆう特殊な木地玩具です。
木地師とゆう職業は日本の各地に在任していたのに「こけし」だけは東北六県以外には
発生していないのです。頭部と胴体だけの構造に単純な目鼻をあしらっただけの玩具
ですが産地によって形態や模様に特徴があり現在は東北全域で11系統に分類されています。特に宮城県は遠刈田系、弥治朗系、鳴子系、作並系、の四つの発祥地に木地師の
移住によって産地になった肘折系とを加えた五系統の産地を有するこけしの中心地になっています
伝統こけしの系統と特徴
伝統こけしは、産地、師弟、表現様式、等により11の系統に分けられています。
頭がオカッパで胴にねぶた絵やアイヌ模様をあしらっている。
キナキナと呼ばれ頭がクラクラ動く無彩のものが多い。
頭と胴がつながっていて着物模様や前垂れ模様が代表的。
菊を中心とした華やかな模様で頭を回すとキイキイと鳴る。
肩の張った太い直胴に重ね菊を主とした草花を描いている。
頭部に赤い輪型の飾りと中心を貫く髪が描いてあり胴が細い。
頭部は赤い放射状の飾りやオカッパが多く胴は桜くずしが主。
頭部に赤い輪型の飾りと中心を貫く髪が描いてあり胴が細い。
頭部に黒い蛇の目の目模様を描き胴はろくろ模様のものが多い。
10 頭が比較的大きく赤い放射の飾りやオカッパ頭のものが多い。
11 頭が胴より大きくベレー帽風のろくろ模様があるのが特徴。


こけしの発生地、 遠刈田

遠刈田系こけしは宮城県 遠刈田温泉を中心に発達しました。
その歴史は鳴子よりやや古く多くの名人級の工人を輩出しました。
遠刈田こけしは頭が比較的大きく赤い放射状の飾りが頭頂と額からびん
にかけたあたりに描かれている華やかなものと飾り気のない黒い
オカッパ頭のものがあります。胴模様は重ね菊や菊の変化した模様が多く
全体に華麗な印象です。

宮城こけし館概要

昭和59年5月に開館したこけし館は雄大な蔵王のふもとにあり 会館利用について
まわりの自然と調和したモダンな建物です。 開館時間 午前9時〜午後5時(最終入館午後4時30分)
1Fは展示コーナーで全国の伝統こけし、木地玩具5000点を 料金 大人380円、子供260円(中学生以下)(6歳未満無料)
系統別に分かりやすく展示してあります。他に実演コーナー等が 団体20名以上、大人320円、子供190円
あります。2Fには絵付け教室などの体験コーナーがあり 団体100名以上、大人270円、子供170円
実際にこけしを作ることができます。 こけしの絵付け料金、絵付け代750円
団体20名以、700円絵付け人数200名可能(要予約)
年末年始 12月29日から翌年1月3日まで(最終入館午後3時)


お問い合わせ

みやぎ蔵王こけし館 (伝統産業会館) 〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字新地西裏山36番地の135
0224−34−2385 FAX 0224−34−2300
蔵王町役場(農林観光課) 〒989−0892 宮城県刈田郡蔵王町大字円田字西浦北10番地
0224−33−2215 FAX 0224−33−2257

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こけし館の近くにあります広々とした牧場より見た蔵王の写真です。
牛が気持ちよく餌を食べていました。

こけし館の近くを流れている松川のほとりより写した
蔵王の山並み。桜がとてもきれいです。